妹が悪質すぎる…

どんどん読み進めていき4巻を購入
でもイリアの思いは報われなくて辛すぎる…

面白い！！！

どう考えても一番酷い目に遭うべきなの隣国の姫とイチャついて「だけど結ばれない…悲恋…哀しみ…〓」しておきながら結局侍女と姫両方孕ましたクソ親父だろ。どの面さげて理解ある妻と愛娘に囲まれてのうのうと生きてるん。シルビアを溺愛してイリアに冷たいの「俺は誠実に姫だけを愛し続けているんです」のポーズ？は？

最後まで救いがなかった、、、切ない

繰り返し何度も読んじゃう…。好きですが読んでるあいだボロ泣きが止まらないし、読み終わったあとの重い気持ちが凄い。この巻になって家族関係の中での不思議？というか、違和感というか、そこら辺がだいぶ明らかになって、理由とまで言わないけど、何でそうなってしまっているかが分かって進んだ気がする。
それと全く内容と関係ないんですが、漫画描いてるの某山田くんの作者様と後から気づいて驚きました！ギャップ、表現力。

違うよ、イリア…
あなたは愛されてる。マージやアルにちゃんと愛されてるよ…
でも家族という、普通なら愛してくれる人に愛されないから分からなくなったんだね…ᵕ̩_ᵕ
読者の気持ちはカラスに託します…

山田くんの、ましろ先生だ〜と思って読み始め、とっても辛い内容だけど、読み進めてしまう！
イリア以外の周りの人達にも、色々な思いがあり、それがようやく見え始めてきたかな、、、
待ちきれないのでノベル読んできます

涙(ФωФ｡)

辛いな…いつまで…まだなのか…だか、幸せになるのが見たい…見れるのか…

やっと話が動いて来た気がする。

が！！まだまだ辛い！！！動いてさらに辛い！！！
読み終わる度に私も病む！
次巻からもっと話しが動くみたいだけど、ちょっとで良いからヒロインに救いを(T ^ T)

まだまだ救いはありませんよぉ〜ッ！！
この先…あるのかな（ ; ; ）
毎巻毎巻、吐きそうなくらい感情がぐちゃぐちゃになる…。

ストーリーはイリア主体で進むからどの人生でもイリアが不幸な結末で終わるけど、シルビアも都度不幸になってた？1度目と2度目は早期退場、3度目は流産。イリアが娼館から連れ帰られた時に至ってはソレイルと結婚できても罪悪感に苛まれ続けるうえに自分より先にソレイルが死亡する人生。イリアの不幸の分だけ実は周りの人達、シルビアも例外なく不幸になっているのがこの巻でわかってきたのが少し救いかな。

鬱展開ちょっと長過ぎるよね.....
カラス助けてはよう.....

どんよりしたりイラっとするけど、もうすぐ救われるのかもと読んでしまう。。。
が、いつまでたっても負のスパイラルでやるせない。

今回こそは、と思ったけど結局は違う地獄が待っていた。シルビアを含めたイリアの死を取り巻く全員の「やり直したい」という気持ちがトリガーなのかな？
全員が後悔なく生きられる人生になってようやく「償い」から解放されるのかも。(原作未読です)

迷いましたが4巻購入しました。
悟って避けようとしても哀しみから逃げられない…続き気になるので次巻も買います

本当涙無くしては読めない物語です。
ここにきて兄弟の話から輪廻は妹の後悔が原因なのかもと思わずにはいられませんでした。妹は何度繰り返しても姉夫を諦められない。姉がどうしようが関係なく妹の人生と妹の姉夫への想いだけで輪廻し続けてるのかもしれないですね。姉に救いはあるのか…ループの終わりはあるのか…妹以外、皆被害者の様な気もします。ただ妹の子供たちを見ると妹は毒母にはならなかったんだなと安心しました。

原作も読んだけど、読むと初音ミクの「the fall」を思い出します。切なくて虚しくて儚くて消えてしまいたい気持ちになる。

原作の時からですけど、モヤモヤするとわかっていながらつい面白くて読んでしまう。番外編を読んでいて思ったのは、もしかしてループになる原因はイリアじゃなくて、シルビアの後悔しながらの死なのではと思ったり。他国の姫の血を引いてるならなんか能力ありそう。
他のキャラを見るとじわじわと強制力がなくなりつつあるけど、もうイリアはソレイルの野郎よりいい男と結ばれて欲しい…あいつはダメだ