四巻が悲しいお話だったからこそ、この巻のわちゃわちゃした感じが嬉しい

嫁姑の話も、能登の話も、結婚式の話も全部よかった。能登半島地震があって、能登のことをこんな良いところと描いてもらえるのも、地元民として読んでいてとても嬉しい気持ちになった。能登上布のはわたしもほしい！！

連載でも先読みして、単行本も買う！
それが惜しくないほど知識と教養が入る作品です！
先生ありがとうございます！！！！！

アランドロン（偽）が着てる柄シャツも更紗だね！

今回はどの話も本当に素敵でした！色々な目線から追っていく話がほっこりしました〓

「こんなにきれいにしてきてくれて、ありがとう」って、良いセリフだなぁ…
相手のために、きちんと装う、綺麗に装うって、相手を大切に思ってるって、相手にも周りにも１番ストレートに伝わることなのかも。
話単位でも泣いちゃったけど、単行本でも泣いちゃった…さとりちゃんのいいとこが全部出てる、そんな巻です。

結婚式の話めちゃくちゃよかった

母親の着物が大量にあって，今現役子育て世代でその余裕ないけど、いつか着れるようになりたいなぁと思って読んでます。
浴衣くらいは今年は私も着たいなぁ

嫁姑の両方から描けるの強いわ

義母さんの気持ち痛いほどわかるぅ
でも他人の親の話なんてスッと入ってこない気持ちもわかるぅ、、、、
この漫画こんな値段したっけって最初買う時ビビりました笑
東村アキコ先生相変わらず最高です。