内容紹介
ここは京都のど真ん中にある花街。 舞妓さんたちが深夜、お仕事を終えたあと帰ってきて、共同生活を送っているのは、「屋形」と呼ばれるおうちです。 とある屋形で「まかないさん」として舞妓さんたちに毎日の食事を作っているのは、なんとまだ16歳の少女・キヨ。 彼女がまかないさんになったのには、ある意外な理由があって――。 華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれます。 ※本ファイルはコミックス『舞妓さんちのまかないさん』の分冊版です。 重複購入にお気を付け下さい。