内容紹介
慶長五年関ヶ原。家康は島左近配下の武田忍びに暗殺された! 家康の死が洩れると士気に影響する。このいくさに敗れては徳川家による天下統一もない。徳川陣営は苦肉の策として、影武者・世良田二郎三郎を家康に仕立てた。しかし、この影武者、只者ではなかった。かつて一向一揆で信長を射った「いくさ人」であり、十年の影武者生活で家康の兵法や思考法まで身につけていたのだ…。
コメント 20
2024/03/21 べるる
女性の服の露出多すぎぃw 次はモヒカン登場頼む
2023/11/17 みとはづき
隆慶一郎氏の「ケレン」に満ちた原作を、さらに「かぶいて」描き出した『花の慶次』に続く作品、、『慶次』に比べ今一つ人気が上がらなかったのは残念でした