内容紹介
「大変…早く薬を飲ませないと」ベビーシッターのシェリルは、1度も会わぬまま大富豪マルコの甥ヴェットールのシッターに採用された。だが甥が熱を出しているのにマルコとは連絡がつかず、病院へ行こうにも突然の嵐に見舞われて邸宅に閉じこめられていた。しかもこの古い屋敷、停電は直る気配がなく――ひとり不安と恐怖に怯えていたシェリルのもとに突然マルコが現れた。助かった。そう安堵したのも束の間、雷の音に驚いたシェリルはマルコに抱きついてしまい…。
コメント 24
2020/08/31 にーお
猩紅熱で寝てるんやろ?! 軟弱かどうかの話しは体調万全な時にしてくれ 高熱が引かんかったら現代医学でも後遺症残るぞ びしょ濡れで行くなや
2020/05/05 おにいさん
猩紅熱で伏せっている子どもさんを 軟弱にする気はない言われましても… いまは休ませる時でしょ!!