内容紹介
ある日のこと、仕事を終えた伊橋は、熊野の部屋に呼び出された。熊野によると、彼が修行時代に世話になった西新橋の老舗料亭「桜花楼」が、腕の立つ板前を助っ人に求めているという。先代への義理もあり、また、伊橋に頼りきりの渡辺をひとりだちさせたいとも思っていた熊野は、伊橋に“助”に行くよう持ちかける。話を聞いた伊橋は、これも修行のうち、と「桜花楼」に行くことを決意するが、その「桜花楼」の板場は、イビツな構図が支配していて……? ※本ファイルはコミックス『新・味いちもんめ』の分冊版です。重複購入にお気を付け下さい。
コメント 9
2024/10/30 山岡士郎
喫煙者の馬鹿舌で作った料理に高い金払いたくないわな。
2024/10/05 大谷翔平
そっちが助を頼んでるんやで。アヒル扱いにしてることがバレたら、自分とこの社長の顔をつぶしてるやん