内容紹介
優れた婚約者の隣にいるのは平凡な自分――。私は社交界で、一族の英雄と称される婚約者の「お荷物」として扱われてきた。婚約者に庇ってもらったことは一度もない。それどころか、彼は周囲から同情されることに酔いしれ従順であることを求める日々。そんな時、あるパーティーに参加して起こった事件は……。私にできるかしら。踏み出すこと、自由になることが。もう隠れることなく、私らしく、好きなように。閉じ込めてきた自分を解放する時は今……!
コメント 61
2024/11/18 無名©︎
この容姿で平均だったら世の中の女子はどうなるん?平均って言いたいならもう少し平凡に描けばいいのに
2024/11/09 さば味噌
読み返ししてるんだけど、まじで作画担当者様変わったってくらい絵柄変わってない?