1978年のまんが虫

1978年のまんが虫

更新ステータス
作者
細野不二彦
掲載誌
ビッグコミックオリジナル
出版社
小学館

15


内容紹介

漫画家への道を決めた、あの運命の一年。『Gu-Guガンモ』『さすがの猿飛』『ギャラリーフェイク』の 細野不二彦が初めて描いた、若き日の親友、家族、恩人、そして自分自身。1978年、東京の有名私立大学に通う、細納(サイノ)青年と仲間たち。彼らは、のちに漫画家やアニメーターとして大活躍する才能の持ち主だが、その頃はただ、マニアックな学生生活を謳歌する若者たちだった。時代は日本のサブカルチャーが勃興する70年代後半。アルコール依存症の父、障がいを持つ弟、複雑な家庭環境の中、細納青年は、悩み迷いながらも、自ら漫画家の道を歩き始める。高千穂 遙 氏(スタジオぬえ)推薦!! 「事実と虚構を巧みに交錯させて、人生の物語を紡ぎだす。この才能をデビューへと導くことができた。それを誇りたい。」 ※本ファイルはコミックス『1978年のまんが虫』の分冊版です。重複購入にお気を付け下さい。


コメント 1

2024/06/10 塩読み

今は自伝漫画流行りなのかな?


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