内容紹介
なんとしても親になりたい──!! 不妊治療に限界を見た夫婦が「特別養子縁組」で親になるまでの試練を描く、家族・親子とは何かと問いかけるヒューマン・ストーリー! 44歳の律子は、医師によって不妊治療の限界をいいわたされる。子供を産めない自分は女として失格? 親になる資格のない未熟な女? 絶望の淵に立つ律子は、「里親里子制度」を知る。産めなくても親になるという選択がある? 一縷の望みを抱いて養護施設を訪ねるが、里子となる子供たちの過酷な現実を目の当たりにする。「親になる」ことには高い壁が立ちはだかることを実感する律子だった──。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.8』に収録されています。重複購入にご注意ください。
レビュー4
3/52022/04/05 えりあーで。
最後のゆうなの(涙)は無理です。ずっと施設にいるべき。5歳でしょ?人にいじわるして快感持ってるでしょ。持って生まれた質ではないのかな?手離して正解です。殺人者にしなくて良かったね〓くらいに思うべき。偽善では賄いきれないです。
3/52022/04/01 ひなたろう
もともとの気質もあるのかもしれないけど、命の危険を感じるほどだと育てるの無理だわ。