内容紹介
文明が崩壊した終末世界。ふたりぼっちになってしまったチトとユーリは、愛車のケッテンクラートに乗って広大な廃墟をあてもなくさまよう。日々の食事と燃料を求めて移動を続ける、夢も希望もない毎日。だけどそんな「日常」も、ふたり一緒だとどこか楽しそう。一杯のスープを大事に飲んだり、まだ使える機械をいじってみたり……何もない世界だからこそ感じる想いや体験に出会える、ほのぼのディストピア・ストーリー。
レビュー6
5/52021/10/22 どっかの変態
金があったら絶対買う
5/52020/03/11 るるる
あぁ…なんだろうこの… この虚無感みたいなもの… ほのぼのとしてると思いきやそうでも無かった、意外にも心にずーんと来るものがあった 私もただ生きるためだけに生きることが出来たなら