内容紹介
幼い頃、親から虐待を受けていた友達を救えなかった経験を持つ一貫田逸子。餓死で亡くなった友達の悲劇を繰り返さないためにも、彼女は児童福祉司となって児童虐待に向き合う決意をする。次々に突きつけられる厳しい現実と現代社会が抱える闇を目の当たりにしながらも、子供のために奮闘する社会派感動ドラマの名作、完結!
レビュー1
5/52023/11/23 ヒーロ
旦那は元反社だと嫁が自慢していた家庭が同アパートにいて無職の父親に子供は虐待されていた。大きな音や泣き声がひどく警察を呼んだ事もあった。ある日アパートの隣に立つ家のお婆さんに、虐待をしている父親が子供の声がうるさくてすみませんねぇとヘラヘラ話していたけど、お婆さんが「あんたの怒鳴り声のほうがうるさい!」と一喝。それから怒鳴り声は聞こえなくなった。警察よりもお年寄りのパワーすごい。