内容紹介
耽美主義の作家、美倉洋介の家にころがりこんだフーテン娘、ばるぼら。その正体は悪魔か、ミューズか、あるいは美倉のつくりだした幻影なのか?ばるぼらにみちびかれるように、美倉洋介のトリップがはじまる!
レビュー2
5/52021/02/10 *.。
「都会が何千人という人間を飲み込んで消化し垂れ流したような女ーーーそれがバルボラ」この紹介で始める手塚治虫先生のセンスすき。
5/52020/11/17 ドーナツ
学生時代から読んでる。狂気と愛のバランスがたまらない名作 今の学生がこれを読んだらどう思うんだろう。