内容紹介
紀元前221年、中国統一の覇業を成し遂げた秦王・エイ政は、皇帝を名乗り、中央集権体制の下、独裁者となった。長い戦乱が終わりほっとする民衆だったが、法家主義による圧制、重税に不満を募らせていった。大望を抱き秦帝国打倒を心に秘める英傑達、韓信、張良、項梁と項羽、そして倒秦の中心人物となる劉邦。壮大なる中国歴史ロマンを本宮ひろ志が描く、未曾有の傑作!
レビュー1
3/52018/01/23 ぶるぶる
天地を喰らうの失敗を取り戻そうと最初からスパートかけてるので段々とトーンダウンして行きます。歴史長編をアンケート至上主義の週刊少年誌に連載するのは難しいですね。