内容紹介
今と未来を生きる少年たちへ――。悲劇は終わったのではない。始まったのだ……!!1986年4月、旧ソ連で勃発(ぼっぱつ)した人類史上最悪の大惨事“チェルノブイリ原発事故”。人びとの生活を豊かにするはずの発電所が、人びとの生命を奪ってゆく……。見えない放射能の恐怖に翻弄(ほんろう)される一家の運命を描く、社会派ドキュメントコミック!!表題作のほか、日本の環境保護運動の先駆けとなった感動の実録ドキュメント「尾瀬に死す」もあわせて収録!!
レビュー3
5/52023/05/14 「かぼちゃおばけ」
恐ろしすぎる! 地獄だよ
5/52022/03/23 やまだ
気になります。 韓国の「パンドラ」という原発事故の映画を思い出しました。だけどこれは映画じゃなくて実際に起こった事なんですよね...やはり原発怖いです。