内容紹介
主人公で自閉症の光君は5年生。成長と共に、明るさと共に、難関がいくつも現れて母親の負担は増すばかり。
レビュー7
4/52024/04/10 ゆぁ。
子供の頃にこの作品を手に取った時にはお義母さんの意地悪な所がとても苦手で嫌いでした。しかし成長してから改めてこの作品を読むと確かに、幸子さんは光くんにとても熱を持って向き合っているのに、花音ちゃんに対して同じ熱量で向き合っているのかと言われると、花音ちゃんは二の次三の次だなあという印象です。兄弟児というのでしょうかね。
5/52021/01/15 ちぃさん
茶々丸さんに返信です。 きっと光くんは気になるものが目に入ってしまうと その事しか考えられないのではないでしょうか? 前の話でありましたが、水車が目に入ってししまうと 何時間でもそこにいられる…とか!なので先生たちの 補助が必要なのだと思います…