内容紹介
ドMで変態、淫乱の矢代は、真誠会若頭であり、真誠興業の社長。本音を決して見せない矢代のもとに、百目鬼力が付き人兼用心棒としてやってくる。部下には手を出さないと決めていた矢代だが、どうしてか百目鬼には惹かれるものがあった。矢代に誘われる百目鬼だが、ある理由によりその誘いに応えることができない。自己矛盾を抱えて生きる矢代と、愚直なまでに矢代に従う百目鬼。傷を抱えて生きるふたりの物語が始まる──。※本作に収録されている「漂えど沈まず、されど鳴きもせず」は、「iHertZband.1」で配信した作品です。
レビュー27
5/52024/11/10 くんくん
最新巻の9巻まで読みました。 深い。重い。 苦しい。切ない。 でもまた読もうと思って手を伸ばしてしまう。 何度も何度も読んで、解釈が変わったり、気づきがあったり、ヨネダコウ先生、天才です。 先生、お願いだから矢代さんを幸せにしてあげてください。
5/52024/10/11 XYZ…
この第1巻の一番古いレビューが2014年かぁ。 只今2024年10月。9巻が発売されたばかりです。 何度読み返しても決して飽きない神作品。 9巻購入したけど、なんだか読むのが勿体なくて楽しみはもう少し先にとっておこうとひとまず1巻から再度読み返してます。 完結までまだまだ続きそうだけど、次巻が発売されるまでかなり空くから完結まで健康で元気に過ごさないとなぁと思う貴腐人です笑