内容紹介
【野望は、やがて殺意へと変貌する!!】本当の娘がイサドラでなくマリサではないかと疑念を抱き始めた伯爵夫妻。フランソワは記憶が戻ったふりをしてイサドラを揺さぶるが、それに気付いたイサドラは、巧妙な嘘で、伯爵夫妻を騙してしまう。一方マリサは、突如現れた実の父と名乗る男に引き取られ…。少女マンガのパイオニア・わたなべまさこが60年代に描いたヨーロピアン・ロマン第3巻。
レビュー1
2/52019/04/28 マリモ
イサドラの実父から全てを聞かされた 伯爵とクロッキー来るの遅過ぎだよ マリサは一緒に育って来たのに、イサドラの狡さ狡猾さを把握すべき イサドラに直接交渉は無謀。誰かを連れて交渉すべきだった イサドラはマリサを殺そうと、でも殺せなかった マリサも殺意を抱く事があっても実行しなかったのは? 理性だけではなかった。