内容紹介
2000年後の宇宙帝国EHS(イース)では、日本人の末裔・ヤプーはどこまで行っても家畜人でしかなく、白人の道具であり消耗品であった。それは便器(セッチン)のみならず、子を宿す子宮畜(ヤプム)や、避妊具の役目を果たす膣内小童子(トンネル・ボーイ)など、あらゆる種類が存在した。クララのヤプーとして生涯を捧げる決意を固めた麟は、生来の犬の性(さが)を開花させ……。傑出したマゾヒズム文学漫画版、堂々完結!
レビュー2
5/52023/08/03 せきね
面白かった〜!なんかハッピーエンドでよかったです!!
5/52022/11/11 ワット博士
この怪作を最後まで漫画として描き切った石ノ森先生とスタッフの皆様に敬意を表します。