内容紹介
コーヒーが飲めないという飲料会社の若手営業の花山。そして、花山の上司の加賀谷。二人が中心となってサードウェーブコーヒーのプロジェクトが始動します。しかし、花山には同僚にも言ってない秘密があったのです…最高級のコーヒーは「赤いダイヤ」とさえ呼ばれ、100g1万円を超える極上のコーヒーすら存在します。社内、社外のライバルや、よき仲間と出会いながら、コーヒーをめぐる珠玉のグルメ&サクセスストーリーが幕を開けます
レビュー14
5/52018/11/05 アニリン
この本は最初は地味な主人公が実はコーヒーに関しては有能、うまいコーヒーしか飲めないという題名を逆手にとったコーヒー好きにも素人にも分かる入門書みたいなもの けど読み進めると主人公が過去の事や人間としてもコーヒーや人を通して成長していくお話でした。多分主人公の煮え切らない感じが読む人にとってはイライラするかもですけど自分的には勉強にもなったしこれから主人公がどう成長するか続きが気になりました!
5/52018/04/24 たぬき
コーヒー好きだし読んでいておもろい 加賀見さんのキャラも好き