ポーの一族

ポーの一族 (4)

更新ステータス
マンガ
作者
萩尾望都
掲載誌
ベツコミ
出版社
小学館
5 (4)

内容紹介

1820年、エドガーは馬車の事故により瀕死の重傷を負う。彼を救ったのはその地方の領主、ヘンリー・エヴァンズ伯爵だった。手当てを受け、命を取り留めたエドガー。だが彼は、名前以外の記憶を全て失っていた。エドガーに亡き妻の面影を重ねた伯爵は、彼を館で養生させることにした。伯爵にはエドガーに興味を持つもうひとつの理由があった。先々代の伯爵オズワルドが、「エドガー及びメリーベルと名のるものがエヴァンズ家の子孫の前に現れた場合は彼らの身分・国籍・年齢いっさいにかかわらずエヴァンズ家の資産すべてを付与すべし」と遺言していたのだ。そしてまもなく、エヴァンズ伯爵家をメリーベルが訪れた…。


レビュー2

5/52020/04/18 ハルちゃん

絵柄的には3巻から4巻の頃の絵が一番好き エドガーのなんと美しい事か エヴァンスの遺書から繋がる時間を超えた展開が歴史をなぞりながら展開していくのが40年以上昔の作品とは今見ても思えない

5/52019/04/05 ぼたん

私も、エドガーとアランに育てられたかった…リデルみたいに


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