内容紹介
高校3年の夏、映画の自主制作を進めていた朝日・たまき・弥方たち。しかし、小さな行き違いから気持ちがバラバラになり、映画の制作を諦めかけていた。行き詰まってしまった3人の前に水野先生が現れて…。夏色青春フィルモグラフィ、感動の完結巻!!
レビュー1
5/52021/02/28 パリジェろまん。。
何と言葉にしたらいいかわからないけど ただ涙が出ました。 自分の将来とか今とか何も考えてなくてでもそれがどうしようもなく不安で寂しくなる日が時々あるのですが、このお話を読んで少し気持ちが晴れやかになったような気がします。 自分が高校生の時に出会っていたらもっといい思い出を増やせたのかなって少し思いました。