あとかたの街

あとかたの街 (5)

更新ステータス
マンガ
作者
おざわゆき
掲載誌
BE・LOVE
出版社
講談社
5 (4)

内容紹介

名古屋大空襲で“生活”を焼かれた木村(きむら)家は一家で岐阜山中の村へ疎開することに。しかし生活は厳しく、ときはいじめにあい、父と長女みねは家を離れて出稼ぎに…。愛知時計電機の悲劇。広島と長崎の原爆投下。そして昭和20年8月15日正午の玉音放送。あとかたとなった街で、あいはどう生きてゆくのか――。日本漫画家協会賞大賞受賞作、ついに最終巻!


レビュー3

5/52023/01/26 笹かまぼこ

涙無しには読めませんでした。このようなことがあったこと、忘れてはいけない話だと思います。

5/52021/06/02 ちぇるみ

今私が住んでいる場所の近くで知ってる地名ばかり出てきて、地図で調べたりしてここの場所にこの建物があったんだ〜と。戦前の写真も検索して見てみたりして。。 ピースあいちのことも知らなかったので近々行って来ます。 戦争について改めて考えさせられました。


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