内容紹介
自閉症児・ユウタを普通幼稚園と障害児のために特殊保育園に通わせていた友美は、普通幼稚園1本に絞り、園生活に付き添うこともやめた。自宅で家事をこなしながらもユウタの様子が気になって仕方がない。問題行動を起こしながらも、様々な個性を持つ子供たちと交流する中でたくましく成長していくわが子に、日々感動する友美だった。子供たちの数だけユウタに接する形がある──。地域で生きる自信を深めた瞬間だった。
レビュー2
3/52021/01/13 茶々丸
今に始まったことじゃないけど、主人公の視野が割と狭い。コミュ力低めかな…。幼稚園のお友達と園外で遊ばせたいなら家に招待する方が楽じゃない?って思っちゃった。他者に理解を求めることに執着強いなぁ…
1/52017/06/16 マグカッ
お友達の家に行くのが強引すぎてちょっと図々しくてイライラする。友達でもないのに。