内容紹介
函館の病院で働く22歳の新米看護師・たむらは、ある日突然原因不明の高熱に襲われ、動けなくなってしまう。いくつかの病院を転々とした後、たむらは脳神経内科のサトウ医師により、ギラン・バレー症候群と診断される。身体の自由と普通の日々を奪われてしまったたむらの、長く険しい闘いの日々が始まった――。
レビュー4
5/52024/08/21 jajaja
親類がなった病気で、薬の副作用説ありますよね。 確か昔、女優がかかってなくなった人もいたような…重症と軽症でも、だいぶ違うんでしょうね。 こんな病気に突然かかるなんて、ホントなんなのって思いますね。
5/52024/04/20 龍之介
本当によく踏ん張られましたね!難病って突然ですよね。夫も6年前にCIDPという難病になり、途中で悪性リンパ腫にもなりました。後遺症も重いタイプで両下肢麻痺と腰回りの麻痺で排泄障害(自力不可)。神経の痛みもあり、作中の新薬とやらで誤魔化しています。彼も先生のように頑張ってます。歩行器で(感覚がないので歩けません)動いています。上半身は大丈夫なので車の運転もしています。更に良くなられますように(祈)