ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!

ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!

更新ステータス
マンガ
作者
たむらあやこ
掲載誌
モーニング
出版社
講談社
5 (3)

内容紹介

函館の病院で働く22歳の新米看護師・たむらは、ある日突然原因不明の高熱に襲われ、動けなくなってしまう。いくつかの病院を転々とした後、たむらは脳神経内科のサトウ医師により、ギラン・バレー症候群と診断される。身体の自由と普通の日々を奪われてしまったたむらの、長く険しい闘いの日々が始まった――。


レビュー3

5/52024/04/20 龍之介

本当によく踏ん張られましたね!難病って突然ですよね。夫も6年前にCIDPという難病になり、途中で悪性リンパ腫にもなりました。後遺症も重いタイプで両下肢麻痺と腰回りの麻痺で排泄障害(自力不可)。神経の痛みもあり、作中の新薬とやらで誤魔化しています。彼も先生のように頑張ってます。歩行器で(感覚がないので歩けません)動いています。上半身は大丈夫なので車の運転もしています。更に良くなられますように(祈)

5/52023/02/01 ナタデココ

何度も読み返してます。珍しい病気なので体験エッセイが読めるのがありがたいです。ウマの少年の話は思わず泣きそうになりました。


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