内容紹介
ベテラン作家の幸田まり子は自分の家で息子夫婦、孫夫婦との間で住居問題が勃発。老人の自分には居場所がないことを感じ一人家出を決意。街中のネットカフェで暮らし始めるが……?
レビュー50
5/52023/10/14 eba
まり子さんが、売れっ子作家と主婦の二足の草鞋で懸命に自宅を維持してきたのに、転がり込んで来た、息子夫婦や孫家族が、薄情で自分勝手過ぎるので、立腹しました。作品はとても優しいのですが、現代社会の闇を痛切に感じました。 でも、まり子さんの優しさが全体的に溢れていて、ほってしています。また、まり子さんのファションもとても素敵です。まだ1巻目ですが、最後まで読んでいこうと思います
4/52023/01/11 みずき
面白いしクロ可愛いけどなんで主人公の持ち家なのに主人公が厄介扱いされる上に孫夫婦が出ていく選択肢なくてあんな我が物顔で居座ってるのか本当に疑問 しかも老人がどうのとかでなく家主なんだから勝手に建て替え進める前に一言入れるべきでしょあんたたちが出ていきなよ