蟷螂の檻

蟷螂の檻(1)

更新ステータス
マンガ
作者
彩景でりこ
掲載誌
onBLUE
出版社
祥伝社
5 (12)

内容紹介

昭和の華・當間一族… 地方名家・當間家の跡取りとして厳しく育てられてきた育郎は、座敷牢に匿われる妾腹の兄・蘭蔵に父の関心のすべてを奪われていた。辛くとも気丈にふるまう育郎だったが、そのそばには、常に一人の男がいた。典彦。育郎が幼い頃から仕える年上の使用人である。典彦は、孤独な育郎を蛇のように愛でた。深い口づけを教え、性処理とうそぶきながら股を開かせ、その長い指で尻を抉った。そうして育郎に快楽の種を植え付け体をいやらしく変えていった。そして数年後、事態は一変する。當間家当主が死に、育郎が次代を継ぐ時が来て―― 孤独な御曹司に植え付けられた快楽の行く先は…。


レビュー6

5/52021/07/03 まろみ

好きです。

5/52020/07/02 もりもり

なんだこれは…沼…!


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