内容紹介
本好きの少女・綾乃と断筆中の小説家探偵・能見啓千。数奇な事件を解決していくうちに、互いの存在が少しずつ特別なものになっていく二人。そんなとき、能見の後継者とも評される天才青年小説家、月堂碓氷への脅迫事件が巻き起こり…!?
レビュー6
5/52022/03/15 耳から顎のライン
2巻が一番好き 抑圧された心と理性のせめぎ合いが凄くたまらないです
5/52020/02/25 りんご
ミステリー要素と恋愛要素、どちらも嫌味なく楽しめます。二巻まで手を伸ばしたなら、三巻まで伸ばさずにはいられません。