よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話

よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話

更新ステータス
マンガ
作者
いしいさや
掲載誌
ヤングマガジン サード
出版社
講談社
4 (85)

内容紹介

さやちゃんが幼いころ、母が新興宗教へ入信。信者たちが目指すのは、神の教えの通りに規律正しく行動し、崩壊後の世界で復活し、楽園で永遠に暮らすこと。さやちゃんは二世信者として母親や周りの信者から厳しく監視され、学校でも浮いた存在に。交際禁止、漫画禁止、国歌禁止、輸血禁止etc...禁止だらけの生活で感じたことを、ありのままにつづる、衝撃の告白漫画。


レビュー84

5/52024/02/06 yada

わあ、キツ…これだけでも異常だと分かる。擁護するのはどうかと思うな

5/52023/10/24 まんがスキー

元旦那が兄弟でエホバ2世として育てられ宗教のせいでお金が無く小学生の頃から兄弟で牛乳配達。給食も肉を食べることを禁止されていて辛くて仕方がなかったと語っていました。 長男である元旦那が中学を境にものすごい勢いでグレまくりました。当然無宗教。 お義母さんが亡くなるかどうかの時、教団の人達が押し掛け「聖水」をかけていたとか。見舞いの品などもちろんなく。


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