内容紹介
父をお見送りしてくれたヒトに僕は恋をした…! 突然父親を亡くした中学3年生の戸叶望は、葬式の時に会った葬儀屋の雲居野ヒカリに恋をした。ヒカリに近づきたいがために、さざなみ葬祭社でバイトをすることを決意する望だが…。新米“おくりびと”が見た、愛と涙と笑い!!
レビュー6
3/52019/09/01 ともちー
この巻は遺族側の話が強くて葬儀社の立場っぽくない。どちら側からも足らない。
5/52018/11/26 まちゃと
私も今年父を亡くしました。 闘病生活中の酸素マスクのあとで潰れてしまって青アザになっていた鼻と痩せこけていた頬をきれいにして下さり涙が止まらなかったのを覚えてます。 固まった身体を拭いてくださったり着替えさせてくださったり葬儀屋さんには尊敬と感謝の気持ちでいっぱいで主人公の気持ちもよくわかります! 重ねて読んでしまいました。