内容紹介
誰もが不安を抱える「親の介護」――。ふいな事故がきっかけで母親の脚が不自由になり、突然「不安」が「現実」になった時、すべて母任せで何もできない父と、遠く離れて暮らす子供たち、そんな家族に何ができるのか!? 『不妊治療、やめました。~ふたり暮らしを決めた日~』で、不妊治療を通して“夫婦の絆”を描き大きな反響をえた著者が、今度は右も左もわからず始まった母親の介護を通して、“家族の絆”と“夫婦のあり方”を描いた、大注目コミックエッセイ!!
レビュー2
5/52023/05/03 はんけち
うちの親とそっくりです。旦那様の言葉に泣けます。
5/52021/01/30 にゃんひこ
自分の親の介護をしてる中、赤の他人の旦那さんが、自分のお母さんと楽しく話してくれたり、痴呆になったお母さんのことも好きだよって言ってくれることって、介護してる人にとってすごく心が救われるなぁことだなと思いました。こんな旦那さんだといいなぁ。