内容紹介
女性コミック誌『YOU』で「ナース・ステーション」という作品を10年以上にわたり連載していた人気作家が人気絶頂期に異変。休載を余儀なくされ、ドクターショッピングの末、ついにパーキンソン病と診断。入院や薬物療法から、脳への電極埋め込み手術を受けるまでを余すところなく描いた渾身のエッセイ。手術後の現在も声は出ず、歩行も困難な著者が、進行していく病と向き合いながら、震える手で、ペンを握りしめ、描き、生きる姿に涙が止まらない感動の一冊です。
レビュー6
3/52022/12/27 未設定
神経内科って脳神経内科の事では? 心療内科が精神から来る体の不調を扱う所だと思います。
1/52019/06/26 あわわ
家族にパーキンソン病がいるので、読んでみました。 時代もありますが、どんな病気でもお医者さんの診断が絶対に正しいということはないですし、薬は自分でもまず調べてから服用すべきです。 同居人もなんだか適当な人ですね。 知人の父がパーキンソン病をもとに自殺されてるということから、パーキンソン病を認めたくないみたいですが、そんなに暗く考えなくても。 一生懸命お医者さん探して、暗くなりすぎないで!