内容紹介
高校生のある日、急に統合失調症になった作者の日常は、普通とは少し変わったものになってしまいました。「姿のない3人の人間が自分に話しかけてくる」(幻聴)、「いるはずもないカラスが家の中に現れ、のど元をつつかれる」(妄想)(幻痛)など、発症時の自身に起こった出来事をセキララに描くコミックエッセイ! 100人に1人弱が発症するにもかかわらず、なじみの少ない統合失調症を、当事者の目線で描いた1冊です!
レビュー2
4/52021/10/29 名なし
私も統合失調症ですが、投薬によりほぼ普通に今は生活しています。結婚もし、子供も出産育児もし、パートですが働いてもいます。大変な時期もありましたが、状況は変えていけます。頑張ってください
5/52018/08/06 ななな
広く知られている病なのに、 今までエッセイ漫画を 見かけたことがないので期待! わかりやすくて、続きが読みたい。