内容紹介
婆の介護を1人で背負い込んでいた母の苦しみを目の当たりにし、ようやく積極的に介護に参加し始めたニコ。2人でやれば何とかなるかと思っていたが、それは甘い考えで…。大切に尽くしているのに全くわかってもらえず、思わず婆に手を振り上げ!? 最終話「わたしのお婆ちゃん」、プチキ限定特典『わたしのお婆ちゃん』の パイロット版「しわの奥」を収録
レビュー4
5/52023/10/15 ぐぐりん
自分の親だからいつまでも自分の知ってる 頃のようにシャンとしていて欲しいと思うのだろうけど 歳をとったらそれなりに認知になってもいいし、施設で甘やかされてもいいんじゃないんでしょうか 多分、お年寄りにとっても無理やり健康を維持させられるのは私達が毎日健康のためにマラソンさせられたりするのと同様に大変な事だと思う。
3/52023/05/15 めぐみ
作者さん、母ルさんお疲れ様です。婆ルさん息子のとこに行きたがってた割に手伝ったのでしょうか?母親のタイプも似てるし、私も他人事ではないので参考になりました。作者さん、母ルさんもいずれお婆ちゃんになるんですよ