内容紹介
優れた性とされるα(アルファ)が支配する世界。αを産む宿命を背負うΩ(オメガ)の人生は、αの子供を持てるか否かにかかっていた――。財閥一家である婚家・英(はなぶさ)家で子を生せず疎まれていたΩ・犀門(さいもん)は、一人のΩの少年をαと偽り、英家当主の座を狙わせるのだが…!? 性別による身分社会で最下層の、Ωたちの闘いが始まる…!
レビュー26
5/52024/10/07 にたまご
Ω性の人物名に動物の漢字が入ってるの、 『Ωは繁殖のための種』的な皮肉の意味合いがあるのかもしれないけど、単純に読んでてわかりやすいので作者さんのアイデア勝ちだなーと思った
5/52024/09/06 猫田さん
オメガバースのマンガで初めて面白いと思った!絵柄が好みで試しに読んで正解!関係ないけど冒頭の性の法則表だとベータとオメガからアルファの子が産まれる可能性もあるのね…