内容紹介
あいさつができず、パパもママも言えない1歳半の娘、ムーちゃん。 そんなムーちゃんが「自閉症」かもしれないとわかって…!? 理解を示さない夫と一度はぎくしゃくしたけれど、それでも前を向いて、ムーちゃんとともに生きていく決意をした母親の彩。著者自身の体験をもとに綴る、自閉症の娘への愛がたっぷりつまった家族の物語。
レビュー20
5/52021/04/29 じゅりあ
娘が知的障害と重度自閉症です 現在は小学生で2〜3語文をしゃべるようになりましたが、2歳2ヶ月の時一生喋らないかもと言われ、一生ママと呼んでもらえないのかと思った日の絶望感。 作者さんと同じく「で、どうしたらいいの?」と思いながら療育にすがるしかない日々。作者さんのあとがき情報読んで知ること大切さを再確認!今からでも遅くないですね!
4/52021/04/25 未設定
小児科とか保健師とか結局人によるところが大きいよね。良い人もいまいちな人もいる。私はASDだけど結局スルーされて親にも気が付かれずに大人になってしまった(^^;今は療育とかもあって羨ましい。大人になってから障害者手帳とった。