夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
汐見夏衛 ナナカワ
掲載誌
スターツ出版文庫
出版社
スターツ出版
5 (2)
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内容紹介

高2の茜は、誰からも信頼される優等生。しかし、隣の席の青磁にだけは「嫌いだ」と言われてしまう。茜とは正反対に、自分の気持ちをはっきり言う青磁のことが苦手だったが、茜を救ってくれたのは、そんな彼だった。「言いたいことあるなら言っていいんだ。俺が聞いててやる」実は茜には、優等生を演じる理由があった。そして彼もまた、ある秘密を抱えていて…。青磁の秘密と、タイトルの意味を知るとき、温かな涙があふれる―。文庫オリジナルストーリーも収録!


レビュー2

5/52024/02/20 SAKURA

私はこの本のおかげで毎日外を歩く時空を見ながら歩くようになりました。大袈裟かも知れませんが人生がより楽しくなったと感じでいます。私は学生で、朝読・自学の時間に読んでいる時も泣きながら読んだりしましたww 最初にも言いましたが、この本を読むと空の美したを改めて感じることが出来ます。 私は今まで読んだ本の中でこの本が一番好きです。まだこの本を読んでいない方は、ぜひ1度読んでみて分続きが気になります!

5/52023/03/20 ベージュ〓

この度映画化されて、JO1のルキが出るということで読んでみました。 入りは(どうせいつもの少女マンガ的な典型的な展開だろう)とたかをくくっていたのですが、作者の瑞々しい文章や、主人公二人の青春ならではの激しい葛藤や、悩み、コンプレックスを越えていく姿に勇気を与えられ、ラスト50ページはずっと泣きながら読みました。 とてもよかったです。 実写映画化も楽しみです! マンガより小説の方が面白いです!


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