内容紹介
現代日本の痛みを描く医療漫画の新機軸! この児童精神科医は、発達障害を凸凹と呼ぶ。あなたの凸凹にハマる生き方が必ずある。/日本で発達障害と診断されている人はおよそ48万人。そして、子どもの10人に1人は、何らかの障害を抱えているとされる現代。人知れず学校や家庭でトラブルを抱え、孤独や苦痛に耐えながら生きる人たちがいる。児童精神科医は、そんな親と子に向き合い続ける。第1巻は「でこぼこ研修医のカルテ」「金の卵」「学校に行けない子ども」の3編を収録。
レビュー23
4/52023/04/23 さるこ
みにらさん 不登校は病院に連れていけば解決するというものでは無いです。本人が嫌がるなら、無理やり受診は難しいです。小さい子供なら抱きかかえて連れていく事も出来るでしょうが。 親が何もしてないように見えるのでしょうが、経験した事の無い人には理解して貰えない事がたくさんあり過ぎて、あなたには話してないだけかもしれません。どこに相談したなんて話は不登校の子を持つ親同士でしか話しません。
3/52023/01/31 人生は罰ゲーム
単話で6〜7巻まで読んだけど、こういう精神科・心療内科はまずあり得ないと思って読んだ方がいい。かなり級のファンタジーです(精神科系未経験の方注意)。 こんなに患者を思い時間を割いてまで診てくれる医師はまずいません。 期待して実際の治療に打ちのめさられ結果的に悪化しないように。 しかしこの漫画にて1人でもこのような診療体制に傾けてくれたら幸いかな?と期待をこめて星3付けました(実際には0に近いです)