内容紹介
累計180万部突破!!(※紙+電子含む)「全国学校図書館協議会選定図書」になった児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!!「子どもの成長は嬉しい。ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」佐山クリニックへやってきたのは彼氏からDVを受けているという女性。共依存の関係から脱せずにいる彼女には「アダルトチルドレン」だった過去がある。一方で志保は、友人の結婚式での晴れ姿に感化され、将来を共にするパートナーを探すべくマッチングアプリを使い始める。志保は懸命に人が支え合うための方法について、そして、自らの恋愛のあり方を見つめ直そうとする。第18巻は「離婚と子ども」「共依存」「病棟」の3編を収録。
レビュー2
5/52024/08/22 にゃーす
志保せんせーしっかりしてきたなぁ 相変わらずぬけてるとこは多いけど… この作品を読むと自分の子供の頃の事とか 思い出すんだけれど、、 なかなか思い出せなかったり 自分がどう思ってたのかとか考えたり まあ色々と考えさせられるお話なので いつもセラピーを受けてる感じで読んでいます。
5/52024/08/22 ネコタ
「そういうの 死ぬほど どうでもいい」 マジでわかる なんかズレてんのよね