内容紹介
194X年4月、アルジェリア北西部の港町オラン。短い春を謳歌していた町は、前触れなく閉ざされた。恐ろしい流行病によって――。鼠の氾濫、謎のリンパ疾患、錯綜する情報、そして……。 凡庸な町が突如として熱病に侵される“不条理”を描き、圧倒的共感を呼んでいるノーベル賞受賞作家・カミュの代表作(宮崎嶺雄訳・新潮文庫刊)を、車戸亮太が激情のコミカライズ!!
レビュー2
5/52021/06/11 マヨラー
話は最高だぜ! けどなんで布とか口に当てないんだ?
5/52020/10/31 Sena
原作に意外と忠実だし、漫画にした方が読みやすい感じもある。原作知らなくても楽しめる、パンデミック漫画。ペストについて凄く細かく説明してくれてるし、勉強になりました。