わたしのカッコウたち―児童養護施設のふつう―

わたしのカッコウたち―児童養護施設のふつう― 1巻

更新ステータス
マンガ
作者
大須賀こすも
掲載誌
ututu
出版社
新潮社
4 (5)

内容紹介

貧困、発達障害、虐待、ネグレクト……それぞれに事情を抱えて、親と暮らせなくなった子供たち。障害を抱えた子供の育児に疲れ果て、虐待をしてしまったシングルマザー。施設で暮らす子供はそれでも母を求める――。ここで働く職員は、親ではない。しかし、ある時は、学校でいじめを受ける子供を守り、またある時は、実の親と問題解決を話し合う。綺麗事では済まされない施設の「ふつう」とは?


レビュー4

5/52024/07/31 とれび庵

めちゃくちゃしんどいけどリアルなんだろうな

5/52021/12/12 かなな

痛い、苦しい、そんな中に輝くものがある 報われないの子育てって。 私は第一話の状況に似てるから、すごく痛い


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