どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます

どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます (2)

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
碧貴子 すらだまみ
掲載誌
メリッサ
出版社
一迅社
4 (6)
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内容紹介

反体制派を一掃するための婚約破棄を経て、お互いの気持ちを確かめ合ったアニエスとリュシリュール。深い愛情で結ばれたはずの二人だが、近頃リュシリュールが娼館に出入りしていることを知り……。誓約魔法で浮気はできないはずなのに、何故。悩んだアニエスはもっとリュシリュールとの仲を深めるために、ある大胆な行動に出る。一方その頃、生真面目で女っ気のない義兄のオーブリーに縁談の話が持ち上がり……? 気が強い、けどちょっと天然な侯爵令嬢と拗らせ執着王子の溺愛ラブロマンス第2巻!


レビュー4

5/52024/09/20 なるぱん

コミックでハマり小説に流れてきた派です BLに慣れているので、尻開発序盤で断念…物足りないけど、そんな事よりスライムの使われ方(笑) メインはイチャイチャなのでそこはブレずに読み応えがあります。努力を怠らない素敵な2人!今回も翻弄される殿下2楽しかった。 BL本の兄弟ラブも面白そう(笑) 作者誰だろう それを読んだ上での第3王女と殿下1の続きが気になります きっと殿下1…もちろん借りて見たよね!

5/52023/07/08 にゃんこだわん

甘々なラブ多めでとても良かった。段々とお互いをさらけ出せて仲を深めているのが判る。隣国の方々も皆様素敵で、全員幸せになってほしいな。BL本は…(笑)モデルは皇子たちだよね?作者誰。尻開発は、むしろ開発されてない…開発というには不完全燃焼気味に感じました。足りない。ただ人により色々とあるからベスコメさんの通りお断りは必要事項かも。猫耳狼耳は最高。漫画で楽しかったので購入しましたがむしろ予想より良い。


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