内容紹介
死を覚悟した男たちが命を懸けて守り抜いた矜恃! 無二の友・吉村貫一郎を恫喝し、問答無用に切腹を命じた大野次郎右衞門。その内に秘めた真実の思いは「忠義」を全うした中間・佐助だけが知っていた――。孤高の作家ながやす巧が、浅田文学の最高峰に挑む珠玉作!
レビュー2
5/52021/12/02 粉末タイプ
涙がボロボロ落ちる程、泣きながら最後まで読ませてもらいました。
5/52021/10/27 ありー
読んでる人には待ってました〜な新巻。 つなぎ方も最高! 次巻が待ち遠しいです! ずっと応援してます最後まで描きあげてくださいm(_ _)m