内容紹介
父の、母の、家族の魂が待つふるさとへ――。 猛吹雪の中、中間・佐助の手で越後の豪農の元へ送り届けられた“貫一郎”。顔も知らぬ父と同じ名前を与えられた末子、その後の運命は…!? ながやす巧が漫画家人生を賭して描き上げた浅田文学、ついに最終章!!
レビュー3
5/52023/08/12 ありー
名作が完結しました 漫画で作品を知って小説も買ったけどラストを知りたくなくてまだ読んでません。 やっと読める(´ー`) 先生、お疲れ様でしたm(_ _)m 素敵な漫画と出会えた事に感謝ですm(_ _)m
5/52023/08/06 愛読者
名作中の名作だと思います。 浅田さんの小説をそのまま読んでいるかのような重厚感。 一冊、一冊、涙が止まらず。 大切に読みました。 また一巻から読み直したい。