十角館の殺人

十角館の殺人 (4)

更新ステータス
マンガ
作者
綾辻行人 清原紘
掲載誌
アフタヌーン
出版社
講談社
5 (4)

内容紹介

「角島青屋敷 謎の四重殺人事件」で謎の死を遂げた建築家・中村青司が「島」に建てた十角形の奇妙な館を、大学のミステリー研に所属する七人――エラリイ、ルルウ、アガサ、カー、ヴァン、ポウ、オルツィが訪れる。到着した次の日、中央ホールのテーブルに「第一の被害者」「探偵」「殺人犯」……と書かれたプレートが置かれていた。誰かの悪戯だろうと目されていたが、四人もの「被害者」が出てしまい、少なくなってしまった「島」のメンバーは「犯人」の正体を突き止めるために奔走する。一方、「本土」では、島田と江南が、海難事故に遭い亡くなってしまったミス研の元メンバー・中村千織の墓参りに向かう。そこには、意外なものが残されており――。第22回日本ミステリー文学大賞受賞の綾辻行人と、美しさの中に影がある絵でイラストレーターとしても活躍する清原紘がタッグを組んで贈る、本格ミステリの金字塔をもとにした「コミックリメイク」!


レビュー3

5/52022/05/13 南無さん

一晩で読んだが‥誰が犯人だか、わからん。

5/52022/02/17 夏目貴志

犯人はやはり当主弟の紅次郎さん? 毎晩ボートで島へ行っていた?


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