内容紹介
Twitterで人気の作家・ツルリンゴスターさんが送る3人の子ども(長男小学3年生、次男小学1年生、長女3歳)を育てながらも「こうあるべき」に縛られない暮らしに、フッと心が軽くなる家族コミックエッセイ。子どもを慌ただしく送り出した朝。ひとりになって一番自分らしい瞬間に感じた日々の小さな出来事を綴ります。ひとりの時間を楽しむことで家族の時間も楽しい、今あるもので1日を豊かに、自分たちのご機嫌をつくっていく。そんな身近な世界を楽しむ、ツルリンゴスターさんが長女が誕生した2018年からの4年に渡る日々を描くフルカラーコミックエッセイ。Twitterで公開したマンガに大幅に加筆&描き下ろしを加えて1冊に。
レビュー2
5/52021/12/04 ぽむぽむ
簡単そうで簡単じゃない「自分らしく」の大切さや 「無理をせず楽しむ」ことに気付かせてくれる 愛に溢れた本でした。 そしておもしろい!共感!元気になれる! SNSで拝見したお話も載っていましたがそれでも 買ってよかったと思えます(^^)
5/52021/12/01 群青。
日常のお話を読んでいるだけなのに、どうしてこんなに泣けるのか。 ツルリンゴスターさんのお子さんや旦那さんに対する穏やかな愛みたいなのが日常のそこらじゅうに溢れていると感じる。 時間をかけてゆっくり読みたい作品です。