内容紹介
アラサーの久保田順子は漫画家とアシスタントの仕事を両立し、ごく平凡な日々を送っていた。実家を出てひとり立ちにも慣れた頃、物忘れやイライラがひどくなるなど、体に異常が起こりはじめる。最初は大したことないと思っていたが、症状はますます悪くなってしまい――!?10年以上におよぶ甲状腺低下症との終わらない闘いの日々を描いた闘病エッセイ!
レビュー6
4/52024/01/04 はるき
私は体が攣りやすくなったことで内科に行った。その当時見た目的には甲状腺はないかなと言われたけどついでだし検査に回すねって言われて発見された。 そんなささないなことで病院いったの?って言われるけど行ってよかったし検査に回してらって良かったと今なら思える。通院は未だにしてるけど生活はしやすい。
5/52022/10/16 きいろ、
私は産後、子どもの予防接種時に医師から甲状腺機能の異常の可能性を指摘され、後日専門医から正式に診断されました。 医師によっては患者(子)だけでなく保護者も観察するんだなと驚きました。 症状の多くがストレスかな?産後だからかな?更年期かな?と辛いのに見過ごされてしまいがち。続き読みたいと思います。