ながたんと青と-いちかの料理帖-

ながたんと青と-いちかの料理帖- (8)

更新ステータス
マンガ
作者
磯谷友紀
掲載誌
Kiss
出版社
講談社
5 (31)

内容紹介

昭和26年、京都。二百年続く料亭・桑乃木の長女いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めていた。「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日と、桑乃木を立て直そうとする大学生の周。二人は仕事のパートナーとして、少しずつ信頼しあっていき、そして夫婦として、男女としても、ゆっくりと近づいていく――。ー8巻のあらすじ― 兄嫁であり周の初恋の人でもある鈴音の家で騒動も無事に解決し、改めて互いを想う気持ちが深まったいち日と周。いち日の誕生日や大晦日などのイベントを経て急接近…かと思いきや安心も束の間、アメリカに留学していた次男・栄が二人の目の前に現れ思いがけない提案をする――! 一難去ってまた一難、かつてない状況に直面する二人を繋ぐ絆は――?大波乱の第8巻!


レビュー22

5/52024/01/01 虫散歩

いつ見てもお料理が美味しそうで、漫画の登場人物たちが羨ましい...そしていつ日さんが働きすぎていて心配..

5/52023/05/20 もちもち

周、いち日への料理を密かに練習してたなんて可愛すぎか!!! 2人の周辺は穏やかじゃないけど、早く2人の気持ちが通じ合わないかな…とソワソワしながら読みました。


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています