言葉の獣

言葉の獣 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
鯨庭
掲載誌
トーチ
出版社
リイド社
5 (2)

内容紹介

言葉を<獣>の姿で見ることができる共感覚の持ち主・東雲と、詩に強い関心を持つクラスメイト・やっけん。二人はふとしたきっかけから、東雲の持つ“ある目的”の為に協力し合うことに。東雲が<生息地>と呼ぶ場所に獣たちは棲んでいるらしい。言葉の扱われ方によって変化するその場所で、二人は様々な<獣>に出会っていく…。言葉とは何か、詩とは何か。連載開始時から大反響の話題作、待望の第1巻。


レビュー2

5/52023/04/22 マドガラ

面白そうなので〓5です!

5/52022/05/20 もち丸

表紙の雰囲気につられて衝動買いしたけど大当たりです!! 私は文学部で詩や言葉を考える機会は多い方でしだが、作家の研究がメインだったのでこんな風に感じられるのがとても羨ましくて、素晴らしいと思いました。 これから詩を読むときに感性を豊かにするきっかけになってくれる、もっと言葉を大切にしたいと思える漫画でした。


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