言葉の獣

言葉の獣 (2)

更新ステータス
マンガ
作者
鯨庭
掲載誌
トーチ
出版社
リイド社
5 (2)

内容紹介

言葉を〈獣〉の姿で見ることができる東雲と、詩に強い関心を持つ薬研。「この世で一番美しい言葉の獣」を求め、二人は〈言葉の生息地〉を探索する。〈生息地〉で出会う様々な〈獣〉たち。対話によって心のうちに見えてきたのは、記憶と記録にまつわる、二つの違った考えだった――。「私は忘れられたくない。みんなに」 「なぜみんな記憶に固執するんだろう」 記憶とは。記録とは。二人の思索は森の奥へと続いていく。


レビュー1

5/52024/05/11 アメフラシ

1にもレビューしましたが、物足りず。笑 自分は書店で紙媒体のものを買いましたが、ストーリーの特性上、言葉の獣図鑑、辞典、日記、色んな感覚で言葉を気軽に真面目に噛み締めることができるので、差し出がましいですが、コミックスを買って自分の手でページをめくることを全力でおすすめいたします、、!何もかもスマホで済む時代ですが、この漫画を読むと、音楽はCDをかけて歌詞カードを見て聞きたくなります。大好きです。


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