アンメット

アンメット ーある脳外科医の日記ー (6)

更新ステータス
マンガ
作者
大槻閑人 子鹿ゆずる
掲載誌
モーニング
出版社
講談社
5 (9)

内容紹介

開示されないカルテ、消された検査結果、薬の予防投与―――。この記憶障害には、裏がある。/日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。術者を経験し、またひとつ医師として自信をつけた川内ミヤビ。一方、ミヤビが抗てんかん薬を服用していることを知った三瓶は、それを指示した主治医である大迫教授に疑念を抱く。関東医大の綾野に協力を仰ぎながら、記憶障害、そして失われた記憶に隠された真相を暴こうとするが―――。「抗てんかん薬」「側頭葉てんかん」の症例を収録。


レビュー6

5/52024/06/22 25時

どハマリです! ベスコメさんの予言当たってる(⁠〓⁠。⁠〓⁠)⁠!

5/52023/08/25 Chelsea

私もてんかんの持病があります。今年2回、意識消失、痙攣を伴う全身発作で救急にお世話になりました。 ミヤビちゃんとは違うタイプのてんかんですが、とても勉強になりました。 三瓶先生やミヤビちゃんがいる病院が実際にあったら、私の症状についても一度診察してもらいたいです。 私も発作があると、仕事をしばらく休んだら?と言われたことがあります。だから、多くの人に持病を話しにくいです。


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています